
春になると愛犬がかゆがる。それ、皮膚に出た花粉症かもしれません
毎年この季節だけ、愛犬が体をかゆがったり足先を舐め続けたりしていませんか?
「肌が弱い子だから」と思い込んでいたその症状、実は花粉が引き金になっている可能性があります。
今回は犬の花粉症と皮膚の関係、そして腸内環境からできるアプローチについてお伝えします。
犬の花粉症は、鼻ではなく皮膚に出やすい
人間の花粉症はくしゃみや鼻水が代表的ですが、犬の場合は皮膚に現れやすいのが特徴です。
かゆみや赤み、足先・耳まわりをしきりに舐めるといった行動として出てくることが多くあります。
「この子はもともと肌が弱いから」と思い込んだまま、毎年春をやり過ごしている飼い主さまも少なくありません。
でも少し立ち止まって考えてみてください。
その症状、特定の季節にだけ繰り返していませんか?

腸と皮膚は、免疫でつながっています
実は、腸内環境が乱れると免疫系が過剰に反応しやすくなり、花粉などの外部刺激に対してかゆみや炎症が起きやすくなる可能性があるとされています。
・ 腸内環境が乱れる
・ 皮膚のバリア機能が低下しやすくなる
・ 花粉などの外部刺激が皮膚から入り込みやすくなる
・ かゆみ・炎症が起きやすくなる
実際に、ペット栄養学会誌でも、乳酸菌などと、善玉菌のエサとなる食物繊維を組み合わせて摂取することが犬の皮膚コンディションに働きかける可能性について研究が行われており、腸から皮膚を整えるアプローチは専門家の間でも注目されています。

春先に毎年皮膚のカイカイに悩んでいた「けんしろーくん」。
腸活を始めてからその悩みが軽減したそうです。
インタビューはこちらへ
犬の花粉症|外側と内側、2つのケアを組み合わせる
▍外側からのケア
・ 散歩後は足先や顔まわりを濡れタオルでやさしく拭き取る
・ 花粉が多い時間帯(晴れた日の午前中〜昼ごろ)の外出はなるべく短めに
・ かきむしっている部位は清潔に保ち、悪化させないよう注意する
▍内側からのケア
・ 腸内環境を意識した食事を毎日継続する
・ 乳酸菌と、乳酸菌のエサになる食物繊維をいっしょに摂れるごはんを選ぶ
・ 乳酸菌は腸内に定着しないため、毎日続けて与えることが大切

毎日のごはんで腸から整える
腸内環境のバランスを整えるサポートをするFK-23(フェカリス乳酸菌)と、腸内環境を整える働きが期待される食物繊維・アスコフィランを組み合わせることで、腸から皮膚へのアプローチを毎日のごはんで無理なく続けやすくなります。
ドッグフードを選ぶ際は、原材料表示で「乳酸菌素材」と「食物繊維素材」が含まれているかを確認してみてください。。
まとめ
春のかゆみを「体質だから仕方ない」と諦めないでください。
外側のスキンケアと、腸から整える内側のケア。両方のアプローチを組み合わせることが、愛犬の皮膚コンディションをサポートする近道かもしれません。
まずは1週間、毎日のごはんを見直すことから始めてみましょう!




