記事: 愛犬がストレスで下痢?脳と腸の関係とストレス要因6項目

愛犬がストレスで下痢?脳と腸の関係とストレス要因6項目
「旅行から帰ってきたら、下痢をしていた」「来客が続いたら、便秘気味になった」
愛犬にこんな経験はありませんか?
実はこうした体調の変化、愛犬のストレスが影響しているかもしれません。
脳と腸は自律神経を通じて密接につながっており、ストレスが腸の動きとして表れることが、さまざまな研究を通してわかってきています。
今回は、犬の「脳腸相関」の仕組みと、日常でチェックできるストレスサインについてお届けします。

愛犬の脳と腸はつながっている?「脳腸相関」の仕組み
脳と腸が、神経やホルモンを通じて情報をやりとりする仕組みは「脳腸相関」と呼ばれています。
人間同様、犬の場合も同様の仕組みがあると考えられており、脳がストレスを感じると、自律神経を介して腸の動きに変化が現れることがわかってきています。
反対に、腸が健康な状態なら、こころの安定に影響を与える可能性も指摘されています。
腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど、こころと体をつなぐ役割を担っていると考えられています。
ストレスを感じたときにお腹の調子が変わりやすいのは、この脳と腸のつながりが関係していると考えられています。

ストレスが腸に、腸の乱れがストレスに|愛犬の腸内環境を整える
愛犬の脳がストレスを感じると、自律神経を通じて腸の動きに変化が起こりやすくなると言われています。
反対に、愛犬の腸内環境が乱れると、こころの安定に影響を与える可能性があるという報告も。
脳と腸は一方通行ではなく、お互いに影響を与え合う関係にあると考えられています。
特に夏場は、ストレスを感じやすい時期。
気温や湿度の変化による散歩時間の変化や外で遊べないこと、来客や旅行など環境の変化が重なりやすく、愛犬の心と腸に負担がかかりやすい季節です。
「なんとなく調子が悪そう」と心当たりがあれば、腸内環境とストレスのことを意識してみてあげてくださいね。

犬のストレス要因6項目|夏に増えるこの6つに注意
愛犬のストレスは、行動や体調のちょっとした変化として現れます。
愛犬がストレスを受ける要因として、以下の項目に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
▍要因① 暑さ・湿度
暑さが苦手な犬は、気温や湿度が高い日にストレスを感じやすくなります。
▍要因② 生活リズムの変化・散歩時間の変更
散歩の時間がいつもと変わるなど、リズムのズレに敏感な犬は少なくありません。
▍要因③ 運動不足
運動不足で刺激が少ない状態が続くと、心身のバランスを崩しやすくなることがあります。
▍要因④ 大きな音(花火や雷)
花火や雷など、突然の大きな音は、犬にとって強い恐怖心につながりやすい要因です。
▍要因⑤ 落ち着かない場所
旅行やペットホテルなど、慣れない場所や人と過ごすことは、犬にとって大きな緊張につながります。
▍要因⑥ 睡眠不足
充分な睡眠がとれないと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
気温や湿度、環境の変化が重なりやすい夏は、愛犬にとってストレスを感じやすい季節。
ひとつひとつは小さな変化でも、積み重なることで心身への負担につながることも考えられます。
脳と腸を同時にケア|愛犬の健康とごはんの見直し
脳と腸のつながりを踏まえると、日々の生活リズムを整えるとともに、腸内環境を整えることが愛犬の健康ケアにつながります。
▍愛犬のストレスケア
愛犬にストレスがかかっていそうだと感じたときに、しっかり寄り添ってあげてください。
いつもよりスキンシップを増やしたり、一緒に遊ぶ時間をつくったりすることが、愛犬の心を支え、ストレスケアにつながります。
もちろん、夏場の散歩はできるだけ涼しい時間帯にしたり、水分をしっかりとれるように工夫するなどは心がけてあげてください。
▍毎日のごはんで腸内環境をサポートする
毎日の食事から腸内環境を整えることが大切です。
乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維など、善玉菌のエサとなる自然食材をバランスよく含んだフードを選ぶことも、愛犬の腸を内側からサポートする方法として意識してみてください。
Buddy-Buddyの腸活&口腔ケアドライフードは、特許取得実績をもつフェカリス乳酸菌(FK-23)を配合し、愛犬の腸内環境を整えます。
お腹をケアするノンオイルコーティングのため、胃もたれすることなく、愛犬の心身を支えるフードです。

まとめ
脳と腸がつながっているということは、愛犬のお腹を整えることが、こころの安定にもつながるということ。
日々の小さな変化に気づき、無理のない腸活を続けていきましょう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療を推奨するものではありません。気になる症状がある場合は獣医師にご相談ください。


