国立大学でも研究が進む乳酸菌

現在の犬の平均寿命は14.6歳ですが、喜ばしいことに実はこの40年間で約2倍に伸びていることをご存知でしょうか?

その要因の一つとして、感染症を予防する薬の開発や、病気に対抗する研究など医療面での進化が影響しています。

ニチニチ製薬が研究を進めているフェカリス乳酸菌は、腸内フローラを改善するだけでなく、癌組織が小さくなった研究で特許を取得した実績があります。

ニチニチ製薬の「癌」に関するフェカリス乳酸菌研究

「フェカリス乳酸菌」を用いた癌に関する研究は1990年代から始まりました。

その結果…

  • 「フェカリス乳酸菌」を摂取したグループは、摂取していないグループと比較して、18日目から癌の大きさや重量が顕著に小さくなった。

という研究結果で、特許を取得した実績があります。

現代の犬の死因の50%以上を占める「癌」。

元気な時期からその対策に日々向き合うことは、愛犬の長寿にも役立つはずです。

「フェカリス乳酸菌」は、癌に関すること以外にも、腎臓病の進行抑制や感染防御効果でも特許の取得実績があるので注目してみてください。

関連記事一覧

PAGE TOP